渇望。 -sister's power talking place-

sister's power かんりにん kou の雑記。 思いついたことをつらつらと。 まとまりがありません。

やらなくていいよって氷華な

前回が長文だったが以後はストックの処理とかもあるけど基本短く行く。
1レスに収まるスタイルってやつで。

「氷華の舞う空に」

やらなくていいゲーム。

シナリオ雑感。
百合佳。一番このゲームっぽい感じだった。
一番最初に(なぜか入ってしまい)クリアして「おっ」となったのが駄目だった。
アリス。んーなんだこれ。
栞。すげー澪関係ないじゃん。
椎奈。いや待てよ。ここもかよ。

百合佳シナリオ以外どうにもならなかった。
いや最後の澪はまあわからんでもないけどわからんでもないだけだ。
椎奈なんて中身ないからな。
告白から受け入れまでちょっとあってそこから3回シーンあって終わりだからな。
なんだよそれ。おかしいだろ。

椎奈の立ち絵だけはとても良かったと思う。
良かったと心から言えるのはそこだけかな。。。

モテヤバ――とてつもなく惜しい配慮の先にある自死

今年のはじめに記事を全部非公開にしたのだけど、これは要するに仕切りなおしのつもりだった。
んだけど結局今の今まで更新なしやないかーい。
という感じ。

本来はエロゲの感想でも書いとこうと思ってたんだけどどうもプレイしなくなっているのがまたね。
で、ようやく書くわけだけど。

「妹のおかげでモテすぎてヤバイ」

2chに感想書いてたときは基本的に1レスに収まる様まとめていた。
長い文章をだらだら書くのは性に合わないというより2chに相応しくないと思ったからだ。
長くて2レス。それでいて一応自分の好みとか面白かったこととかを書く。
と前置きしたのは、この感想がもはや感想ではないからであることと、
以後長ったらしく書く予定があるからだ。

なお、完全にネタバレ全開である。


この作品の(私が感じた)難点は3つある。

1つ。時々人物絵がぶれる。
池上茜は一時期の七尾互換的な完全トレースっぽい絵柄から脱却し、
非常に良い感じになっていると個人的には思うのだけど、
ただ、イベント絵で時々いや違うくない的な感覚に陥ったのも事実だ。
おそらくこれは目の描き方による。
特に美也先輩とメグリに顕著で、この2人は目にらしさがないとどうしても別人チックになってしまう。
逆に舞奈なんかはどのシーンでもほぼ舞奈っぽさが出ていた。
まあただこれは些細なことなのだ。

2つ。話の構造上の問題。
3つ。説明不足。

まとめて書く。

本作のヒロインは叶である。
誰がどう見たってそうである。
HPを見る限りは。
……実は違う。

プレイすればわかるのだけど、最初はHPのストーリーどおりに進む。
舞奈に好かれ、告白を断り、
青葉に好かれ、告白を断り、
美也先輩に好かれ(というより以前から好かれていたのだ、最後にそういった状況を入れ込むのがにくい)、告白を断り、
そうしてようやく叶と結ばれる、という流れ。
完璧である。完璧にヒロインは叶だ。

しかし。

叶シナリオを終えて開放されるメグリルートで恐ろしい事実が判明する。

実はヒロインはメグリでしたーーーーー!

おい。
なんだよそれ。

あれほど断腸の思いで蹴った美也先輩の告白を超えて結ばれた叶がまさかの前座。
ちょっとちょっと。

いやメインヒロイン妹は別にいいんですよ。大好きですよ。
もうじゃんじゃんやってくれていいですよ。
でもここでやっちゃあかんでしょ。
叶さんとは3人を蹴ってようやく結ばれるんですよ。
いやらしくならないよう、好かれるように叶自身に気を使われてるのもわかるんですよ。
シナリオもなんかそんな感じなんですよ。

でも違いましたーーーーー!

おい。

メグリルート半分まではすごく良かった。
メインディッシュで満足して、豪華なデザートに手をつける感じと言えばいいのだろうか。
でもね、それがメインなんだよ。
この展開、えーってなりましたよそりゃ。
これ取ってつけた話じゃなくて、最初から意図されてたまとめ方なんだもの。
いやえーってなるわ。なるって。

これが構造上の問題。
「一目惚れした恋心、貫けますか?」
貫かせる気がねーだろ!

ただ、ですよ。
叶が実はヒロインでなかったとしてもですよ。
彼女がヒロインを降りる明確な理由があればですよ。
まだ納得できますよ。

前座3人(とくくるけど別に彼女たちを軽んじる気はない、美也先輩めっちゃ好き)はともかく、
この収束ルートであるメグリシナリオでは「叶がヒロインを降りる必要性」がある。
あの子が好きだったけどこの子がもっと好きになりました、で終わってはいけない。
なぜなら「トキヤとメグリが結ばれるのは運命で決められていた」とはっきり示してしまったからだ。
つまり、叶に一目惚れして彼女の前に立つまでが一切茶番になるのだ。
そうならないための舞台装置が必ず必要になる。
それが叶がヒロインを降りる理由になるんだけど。。。。
弱すぎる。
説明が、弱すぎる。

ざっくり言うと、叶は「二人を結ぶ巫女」としてヒロインを降りるのだけど、
結果そうなったことしか描かれない。
一言モノローグ入れるだけでいいんだよ。
「だからあれほど惹かれたのか」って。
入れろよ。
叶にちゃんとした役割をあげてくれよ。
すっきり全てに、今までのルートに決着つけてくれよ。

とまあメグリルートとても期待していただけに変なところからがっかりさせられたのでした。


萌えゲーとして考えるととてもよく配慮されてると思う。
キャラクター皆かわいい。
上でも書いたけど叶は前座の先にある存在だからそれはそれは可愛く描かれている。
まあ彼女も前座だったわけだが。
という風にケチがつくからこの作品は「失敗」だと思う。
そこ(叶ヒロインじゃなかった事件)に目を瞑ればいい作品だけどねえ。


おまけで美也先輩に触れる(とても好きなので)。
彼女は術の以前からトキヤのことが気になっていた女の子で、とても可愛い。
というか可愛くない女の子がいない。
まあそれはそれとして、美也先輩はまさに前座のラスボスって感じだった。
あれはあかん。通れねえよ。
んでその気持ち知ってから他のルートするの辛いがな。
(初回叶行こうとして撃沈)
特に結莉夏ルートとかくるわー。
なんでどのルートでもあんなに可愛いんだ。
抱き枕買わなかったの本当に後悔してる(販売時未プレイだったので)。
あ、結莉夏先輩と沙理奈先生ルートは普通におまけだった。
この感じでメグリルートやってくれてたら良かったんだけどなあ。


いろいろ残念だった。たった一つの間違いだけで。

あーでもすごくいいところを書くの忘れてた。
髪型が場面によって変わるのはすごく良かった。
ふだん上でくくってるけど家ではおろしたり、逆に家では括ってたり、
そういう感じはとても良かった。
短い美也先輩も上げてるときあったりするのほんと良くつくられてる。
その細かさがシナリオにもあればなあ(結局戻る)。
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